秋到来。食欲の湧く季節に、彩り豊かな美味い漬け魚。
「塩麹漬」「西京漬」「味噌漬」「粕漬」
４種類の漬け床に彩りよく、５種類の海の幸を丁寧に漬け込みました。
■紅鮭の塩麹漬
ほど良く脂ののった美味しい「紅鮭」を当店で切身にし、まろやかな塩麹に漬けました。
麹が出す酵素の働きによって、素材の旨味が引き立っています。
≪塩麹≫
米麹と塩・水だけで作られる発酵調味料で、日本で古くから利用されてきた伝統的な調味料です。
麹に含まれる酵素の働きによって素材をやわらかくし、タンパク質がアミノ酸に分解されることで旨味や甘みが引き出されて美味しさがアップ！
少量でもしっかり味がつくため減塩効果もあります。
また、塩麹は腸活にも良いとされており、麹に含まれる酵素は消化や吸収を促進したり、腸の善玉菌を増やして腸内環境を整えてくれる働きもあります。
■銀ダラの西京漬
たっぷりと脂がのり、加熱してもふっくら仕上がりやすく美味しい高級魚の「銀ダラ」を、 当店で上品でまろやかな西京味噌に漬けました。
銀ダラの上品な脂に、西京味噌の塩気と甘味は相性抜群！
少し贅沢なご飯のおかずやお酒の肴に、ぜひ召し上がって頂きたい逸品です。
■銀ヒラスの西京漬
銀ヒラス（別名：シルバー）は、南半球で獲れる高級魚。タンパク質やビタミンが豊富で骨が少なく、食べやすい白身魚です。
クセがなくあっさりした身は、まろやかで香りの良い西京漬にぴったりです。
≪西京漬けの素≫
上品な甘さをより感じられる西京漬。
通常の西京漬は西京味噌の旨味成分であるアミノ酸が、漬け込んだ魚に移ることで旨みを感じられます。
当店の使用している西京漬の漬け床は、西京味噌をベースに、より魚の素材そのものの味を引き出すよう配合して仕上げました。
上品な甘みで深い味わいと芳醇な香りがお楽しみ頂けます。
■ぶり味噌漬
ほど良い脂の国内で獲れた天然ぶりを、新潟の特製味噌に漬けました。
風味豊かな越後みそが素材の味をさらに引き立て、味わい深い美味しさを醸し出しています。
≪越後みそ≫
創業８４年。醸造一筋。新潟県小千谷市にある「山崎醸造(株)」が『魚の味噌漬用に開発した』、こだわりの漬け床味噌です。
雪みそと十割こうじみそ、２種類の越後味噌をブレンド。赤味噌をベースに使用し、芳醇で旨みが強く、さらに甘さを足すことでほのかな甘みとコクのある味噌に仕上げました。
■ボイルほたて粕漬
北海道産のボイルほたてを贅沢に使い、酒処・新潟の芳醇な酒粕に漬け込んだ風味豊かな粕漬です。
≪越後地酒粕≫
酒処・新潟の地酒粕を使用し、魚の旨味を引き出すよう配合したオリジナルの漬け床粕です。
旨み成分のアスパラギン酸・グルタミン酸などの作用で、美味しさと酒粕の芳醇な香りがお楽しみ頂ける漬け床粕に仕上げました。
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※こちらの商品は【敬老の日】ギフト用に箱入し、
「祝 敬老の日」のギフト帯とメッセージカードを添えてお届けいたします。
通常商品をご希望の方は、「秋季彩（あきいろ）美味セット」のページよりご注文ください。
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| 商品名 |
秋季彩(あきいろ) 美味セット〜魚介の漬け魚詰合せ〜 |
| 内容量 |
・紅鮭の塩麹漬（３切） ・銀ダラの西京漬（３切） ・銀ヒラスの西京漬（３切） ・ぶり味噌漬（３切） ・ボイルほたて粕漬（５個） |
| 原材料 |
【紅鮭の塩麹漬】：
定塩紅鮭（紅鮭（アメリカ産）、食塩）、米／酸化防止剤（V.C）
【銀ダラの西京漬】：
銀鱈（アメリカ産）、みそ（国内製造）、果糖ぶどう糖液糖、食塩、砂糖／酒精、調味料（アミノ酸等）、増粘剤（キサンタン）、着色料（V.B2）、（一部に大豆を含む）
【銀ヒラスの西京漬】：
銀ヒラス（ニュージーランド産）、みそ（国内製造）、果糖ぶどう糖液糖、食塩、砂糖／酒精、調味料（アミノ酸等）、増粘剤（キサンタン）、着色料（V.B2）、（一部に大豆を含む）
【ぶり味噌漬】：
天然ブリ（日本海産）、食塩、味噌（大豆を含む）（国内製造）、水飴、砂糖／アルコール、調味料（アミノ酸等）、着色料（アナトー）
【ボイルほたて粕漬】：
ボイルほたて（ほたて貝（北海道産））、酒粕（板粕、砂糖、食塩）、食塩／酒精 |
| アレルギー |
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| 時 期 |
季節限定 |
| 配送方法 |
冷凍 |
| 保存方法 |
冷凍（−18℃以下）保管し、賞味期限内にお召し上がりください。 |
| 賞味期限 |
冷凍（−18℃以下）で１ヶ月 |
| お召し上がり方 |
≪漬け魚の焼き方≫
（1）冷蔵庫で解凍してください。（芯まで完全に解凍してください。）
（2）お好みで魚についた漬け床を軽くふき取ります。（キッチンペーパーやバターナイフ等を使うと取りやすいです。）
※漬け床が多いと焦げやすいのでご注意ください。
※塩麹は洗い流してキッチンペーパーで水分を取ってから焼いて頂いても良いです。
（3）グリルやフライパン、オーブントースターのいずれかで、中火〜弱火で両面をじっくりと焼いて下さい。
焼き目が付き、中まで火がしっかり通っていれば完成です。
（※強火で焼き過ぎると、身が硬くなったり魚の旨味が抜けてしまいますのでご注意ください。）
・グリルの場合
アルミホイルをくしゃくしゃに丸めて広げグリルに敷き、軽くサラダ油を塗っておくとくっつきを防げます。
両面グリルの場合は弱火で約8〜10分位、片面グリルの場合はまず中火で5〜6分焼き、表面に焼き目が付いたらひっくり返して3〜4分焼いて下さい。
・フライパンの場合
身くずれしやすい魚はフライパンで焼くのがおすすめ。
フライパン用のホイルやクッキングシートを敷くと、油を使わずに焼けます。
アルミホイルを敷く場合は、くしゃくしゃに丸めて広げ、軽く油を塗ってご利用ください。
弱火で片面4〜5分ずつ、様子を見ながら焼いて下さい。
・オーブントースターの場合
脂が多い魚の場合はオーブントースターで焼くのがおすすめ。
アルミホイルをくしゃくしゃに丸めて広げ、魚の皮を上にしてアルミホイルに載せます。
魚の表面を包むようにアルミホイルをかぶせて、オーブントースターで約8〜10分加熱してください。
（加熱時間は目安です。機器の種類や魚の大きさなどによって変わってきますので加減してください。） |
| 備 考 |
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